2020年8月12日(水)記録
①6:48に発注し11:03に1lot買い、②11:10に発注し11:52に1lot買い、③12:08に1lot買い、④売り決済
①については、106.4円のところで反発していたのでこのあと上がるだろうと判断して106.7円で発注。その後②③と段階的にlot数を増やしていった。
④のあたりで少し変動があり、目標である1%のところに損切を利食いを設定しておき、19:32に執行された。
106.8円のところで反転する可能性があると思ったので、106.83円をこえていたタイミングで発注していた。
このあと107円のあたりで反発しているのでもう少しポジションを持っておけばよかったが、実際このあとは106.8円の価格がレジスタンスになったりサポートになったりしている。
損益+3,080円
いよいよ107円を超えるかと思い⑤⑥のあたりで連続で買い、107円で大きく反発して損切
大きな節目を勝手に超えると判断しないほうがいいだろう。
節目の前で利食いや損切をしておく。その方法でうまくいっていたこともあったが、欲をかいたのだと思う。
損益 -2,020円
⑧で1lot売り、⑨で買い決済
107円で反発して、その後下落が続いていたのでこのあとも下落するだろうと思い売りからエントリー。
しかしさきほどの106.8円のところで反発して損切をくらってしまった。
このあと価格は106.8円を突破して値下がりしたので、このあたりから損切を20pipsに設定していたと思う。
損益 -2,120円
今日の学び
- 大きな節目での動きを勝手に判断しない。節目の前で利食いor損切
本日の損益 -1,060円
2020年8月11日(火)記録
①3:34に1lot買い、②9:01に追加で2lot買い、③10:37に売決済
まず気づいたことの一つに、毎晩12時前後から相場が動いている。
8月12日(水)に切り替わるタイミングでも起きていようかと思ったが、眠くて起きられなかった。
明日からは12時過ぎ、できれば1時まで起きていられるように準備したい。
この日は3:30頃に起床、12時ころから徐々に上がり始めていたので1lot買いでエントリー。1lotにしたのは自信がなかったから。
その後、106円が節目になっていたので106円を超えたら買い増ししようと注文を出していたところ値上がりして②の買い注文になった。
106.2円が何度も節目になっていたのでそろそろ超えることを期待して、値上がりし続けても決済せず、106.05円のところで利食いの注文を入れた。
その後値下がりしてきて売注文で利確したのが③
いずれの注文も損切、利確の注文を出していたのでその点はよかったと思う。
損益 +1,450円
④16:55に1lot売り、⑤17:02に1lot売り、⑥17:11に1lot売り、⑦20:47に買決済。
106.2円の壁にぶつかったので、OCO注文で買いも売りも1lotずつ注文していたと思う。
④の注文の後、⑤と⑥についてはストリーミング注文。
106円の節目までは値下がりするだろうと考えていたが、そこにいかずに106.024円、106.037円で反発して値上がりの兆候を見せ始めたので、ちょっとびびって106.04円で利食いの注文を入れたところ、利食いした流れでそのまま105.929円まで下がった。
しかしびびった注文が⑦のところだったのでそこで決済。
決済のタイミングは画面を見ながらころころ判断を変えずに流れに任せて方がいいのかもしれない。
すくなくともこの日はそういう日だった。
損益 +1,900円
⑧21:32に1lot買い、⑨21:46に1lot売り、⑩21:47に⑧の売り決済と新規売り注文1lot、⑪で⑨の買い決済、⑫で⑩の買い決済?
ちょっとわからなくなってきた。
このときは下がったり上がったりしていて、あとから振り返ってもよくわからなくなっている。
とりあえず、⑦の決済の後、節目まできたのでOCO注文で上がっても下がっても対応できるように売り買いともに1lotずつ注文を出していた。
その後ドル円は狭い範囲で上がり下がりした。おそらく21:30に行われた経済指標のせいだろう。
先日、経済指標の前後では取引しないと学んだはずなのにまたやってしまった。
今回もそのせいで、買いの注文の後すぐに損切を食らい、じゃあ下がるのねと売るとまた上がってしまった。
チャートも見ながらだったのでだいぶ混乱してしまった。チャートを見ながらストリーミングで注文を入れるのはよくない。
損益 -4,020円
⑬22:35でほぼ2lot買い、⑭22:42に1lot追加で買い、⑮22:58に売決済
経済指標の発表の後だいぶ上がったので、恐れずに買いでエントリー。恐れたのは106.2円あたりで何度か反発して値下がりしていたため。
しかし順調に上がっていったのでまた1lot買い。
しかしこのあと相場が上がったり下がったりを繰り返した。もう損はしたくないという気持ちから、本日の収支がぎりぎりプラスになるラインで利確。あとから振り返ればもっと利益が伸ばせる相場だった。
やはり経済指標の発表前後の取引と、荒れたときにチャートを見ながらエントリーするのはよくないと思う。
損益 +880円
本日の学び
- 利確も損切も、はじめに決めたラインを変えない。
- 経済指標の前後では取引しない。30分はあけよう。
- 激しく値が動いているときにチャートを見ながらエントリーはしない。
本日の収支 +210円
2020年8月10日(月)記録
※ロスカットを受けたポジションを決済
先週の金曜日に損切の設定をせずに含み損になっていたポジションをここで決済した。
価格は注文を入れておき、10,000円の損失が出ないところで決済できるようにしておいた。
最大で15,000円ほど失っていたことを考えると不幸中の幸いだろう。
先週の反省を受けて水平線を引くようにしてみたが、損切の注文を迷わず入れられるようになった。
また、ポジションを持つときに自信がない場合は、いきなり最大lotで入らずに少しずつポジションを持つことを試みている。
これがいいのか悪いのかはまだ検証中だが、損切の設定は確実に行っていきたい。
損益ー9,680円
①②③で1lotずつ買い、④で売決済
上昇中に気付いてチャートを見始めたが、「押し目買い」というのをしてみようと思いしばらくチャートを見続けた。
しかし「押し目買い」など表れる様子もなく価格は移動平均線から乖離し続けるので「これは買わねば」と判断して①で購入。
結果的に①の価格106.046円がこのときの最高値だった。天才か。。。
グランビルの法則によれば、移動平均線にぶつかったあとまた上昇するとのことなので、このあとまた上昇するだろうと判断して②と③のところで買いでエントリー。
このあとしばらく価格は下がり続けたが、105.9円で損切注文を入れておいた。ここまで下がったらあきらめようと。
しかし105.908円から価格は上昇を始めた。いやー危ない危ない。
106.2円は特に節目だとは判断していなかったのでこのまま上昇するかと思い放置していたが値下がりを始めたので106.1円のところに利確の注文を入れた。
その後価格は下がり続けたので106.1円で決済。
細かく利食いを入れることにしていたわけだが、ここで利食いをしなければこの記録をつけている5:00現在まで含み損の状態だったので、いい判断だったということにしていこう。
損益+2,680円
⑤⑥で1lotずつ売り、⑦で買い決済
④の売決済の後、直近安値の105.908円のところまでは見ないと下がるのか上がるのか判断できないと考えていたが、移動平均線からの乖離の様子から下がる可能性のほうが高いかもと判断して1lotで売りからエントリー。
⑥のところは直近安値を割り込んでいたので、次は105.8円くらいまで下がるだろうと判断してここでも1lotでエントリー。
正確には105.77円だが、予想通り105.8円付近で反発し始めたため、105.84円のところで利食いの注文を入れた。
このあとも下がりそうだったが、眠かったためとくに注文を入れずに就寝。
その後さらに105.708円まで下がったがまぁよしとしよう。
損益+1540円
本日の収支 -5,460円
本日の学び
- 損切の注文は絶対に入れる。
- 不安な時は小さいlotで入る。
本日の収支は約3日分の損失に等しい。損切しないとこういうことになるということをよく覚えておこう。
2020年8月7日(金)記録
①14:53に4lot売り、②17:01に買決済
この日はなかなか注文に踏み切れなかった。
昼間の時間帯はMACDを見てもわかる通り、特に買いにも売りにも勢いが出なかったからである。
ここ数日、15時ころから勢いが増しているように感じていた。アメリカ組が参入する時間だからだろうと判断している。
①の売ったタイミングは、まさにそのころで、陰線も継続し始めていたので売りから入ってみた。
ちなみに今週は買っていたので、上限が3lotから4lotに上がり、「設けるぞー」とテンションも上がっていた。
しかしその後105.5円を割ったところで反発。今思えばたしかにチャートを見ても、朝から105.5円で反発している。
水平線を引くことをやってみようと思う。基本中の基本。もし読んでいる方がいたら「そんなこともしてないのか」と呆れられそうで恥ずかしいことこの上ない。
ただこのときのトレードでよかったのは、損切注文をしていたこと。価格の設定は差し置いて、損切の設定ができていたことはよかった。
損益ー3,600円
③17:03に4lot買い、④21:41に買決済
損切の判断ができたので、このあとは逆に値上がりするだろうと判断して②の決済後すぐに買いでエントリー。
しばらく見守っていたが21:30の経済指標の発表(なんだったっけ?)のあとに激しく価格が動く。
このタイミングでチャートを見ていたのでびびり、ぎりぎり利益になるところで決済。
経済指標の前には取引しないようにしよう。
損益+840円
⑤21:49に4lot売り、そのまま・・・
大きく陰線が付いたのでこのまま値下がりするだろうと判断してすぐに売りからエントリー。
しかしここがほぼ底値でそのまま値上がり。損切注文をしていなかったのでただいま爆損中・・・。
「ドル円はドル安円高になる」の話を疑わず「どうせ下がるんだから」と適当に取引してしまった。
ロスカットの通知もきている。
改めていろいろ調べてみて、表示させている移動平均線を全然使えていなったことがわかった。
ダウ理論は意識していたが、グランビルの法則は名前だけ知っている状態で、チャートを見て考えるようなことはしていなかった。
来週からはグランビルの法則を意識したトレードをしていきたい。そのために、移動平均線のパラメーターはどうするのが最適なのか、どの足に適するのか、いろいろ検証しながら取引していきたい。
本日の収支 ー2,760円
今週の収支 +10,770円
今週の学び
2020年8月6日(木)記録
①07:04に3lot売り、②9:11に決済
下がり始めたなーと判断したので、売りから入る。このときは目標の日利1%を達成したいというだけで105.5円に注文を入れ、自動で決済してくれた。
損益+1,920円
③12:12に3lot売り、④14:54に決済
105.5円くらいまで下げては上がり、また下げては・・・を繰り返していたが、105.5円を下回り105.4円や105.3円くらいまでいくことが多くなってきたので、105.5円は割るだろうと判断してまた1%利益が出るところで注文。
このときは予想通り105.4円までは下げた。決済の注文をしていなかったらこのあと反発して損失になっていたので、利確は大事だなぁとまた実感。
損益+1,860円
⑤18:20に3lot売り、⑥20:59に決済
下がり始めたところでまた売りから入った。105.5円は何度も割り込んでいたのでそのまま様子を見て、105.4円のところでそろそろ巻き返しが起こるかと思い決済。
予想が見事に当たりそこから上昇になったが、その後105.3円近くまで下がったので成功だったかどうかは微妙。
ドル円は円高ドル安になるだろうという話が多かったので、下がったらポジションを持ち、決済した後値上がりしても買いからは入らなかった。いつ値下がり始めるかわからなかったからである。
損益+6,030円
今日の学び
- 細かい利確は大事である
本日の収支 +9,810円
2020年8月5日(水)記録
遅くなりましたが8月5日(水)のトレード記録。
①7:04に3lot買い、②8:38に決済。
この日はゴトー日だったため、10時ころに向けて値動きがあるだろうと思い買いで入った。
しかし、ゴトー日だと円高になるのか円安になるのかよく理解しておらず、②の頃には値下がりしてきたのでびびって決済。買いの価格と売りの価格が同じだったため損益なし。
ここで手持ちの資料でゴトー日の値動きに関して確認。
「米ドル円では米ドルの買いが集中することが多い」との記載なので、円安ドル高、チャートは右肩上がりに進んでいくということか。
ただし必ずしもそうとは限らないとのこと。またこの日もそうだが、右肩上がりに進むのは10時直前が多い気がする。覚えておこう。
③8:42に3lot買い、④8:47に決済
画像がちょっとおかしくなっているが、取引データ上ではこういうことになっている。下がり続けているこの状況でなぜ買ったのかさっぱりわからない。
おそらく1回目の取引で早速考えが狂ったので、落ち着いて取引できなかったのだろう。
よくわからない相場に手を出し、混乱してまたよくわからないことをする。トレードにはメンタルが非常に重要だということがよくわかるトレード。
損益はー1,680円
⑤8:55に3lot買い、⑥10:35に決済
「ゴトー日の値動きはこれか!」と判断して、買いで入り思惑通り価格は上昇。
しかしもう少し上がるかと思い決済せずにいたら、10時を超えたあたりでずるずる下がり始め、気づいたときには手遅れに。利確の重要性を再度確認させられるトレードになった。
このままポジションを持っていてもいいことないだろう、むしろ下がっているのだから売ってしまおうと思い決済。
損益はー2,910円
⑦11:00に3lot売り、⑧20:51に決済。
⑥の決済のあとにすぐに売りで入った。しかし今度は値上がりをはじめ、私の精神は崩壊状態。なんでじゃーーーー。
振り返ってみれば、105.5円の節目を迎えて反発したのだと思われる。どんなときでも○○円ジャストと○○.5円のところは意識しなければならない。
損切を徹底するというルールを無視して放置してしまった。。。
毎日1%の利益を出すという目標を見失いたくないため、この額で決済出来れば1%の利益になるんだけどなーというところに注文を入れておいたら、運よく利確してくれた。
カミサマアリガトウ!!
もう少し利益はとれたが、注文をいれないでいた場合、朝起きたときにはまたマイナスになっていたので、注文しておいてよかったなと。
利確の重要性を再認識。
ただ、やはり損切はしないとドカンとやられていつか撤退することになるので、こればかりは本当に切実な問題である。よく考えます。
損益+6,210円
今日の学び
- ゴトー日に値が一方向に動くのは9:30前後から。必ずしも値上がりするとは限らない。
- 損を出したら一度相場から離れる。躍起になってトレードしてもいいことはない。
- こまめに利確する。
本日の収支 +1,620円
fxトレード日記
fx歴4年(?)になります。
こちらでトレード日記をつけることにしました!
30万円でスタートしましたが、コツコツ買ってはドカンと負けて。。。を繰り返していました。
諸事情あって10万円を引き出したので本来であれば20万円なければいけないところ、現在は残高15万円ほどしかありません。。。
これまでは日足を見てサポートライン、レジスタンスラインを引いて何日間か保有するスタイルでやってきましたがどうもダメそうなので、短い時間で決済するスタイルに変更しようと思います。
というのも、しばらくやってみて気づきましたが、ロスカットで損を確定される決まりはあるのに、得を確定するルールはない、だからみんないつかドカンとやられるということにやっと気づきました。
特に利益が出ている状態で、もっと利益を伸ばそうと思い保持していたらいつの間にかマイナスになっていて、それを損切りする、というのが本当に難しい!!
今のところの目標は、日利1%!!
保持しているポジションがどれだけ伸びそうでも、1%の利益が出たらそこで決済することにしました。
まだ利益出そうだったらまた同じポジションを持てばいいだけですしね。。。
今の残高が15万円ほどなので、1500円の利益が出たら決済する。これを毎日繰り返していきます。
んで、「どう考えてエントリーし、どう考えて決済したのかの記録がないと、振り返ることができない」ということを教えていただいたので、どうやって記録しようかと思っていたのですが、ブログにしてしまえばいいのでは?と思いました。
ブログだったらたくさん画像貼り付けてもスクロールするの嫌じゃないし、もしブログを誰かに読んでもらえたらアドバイスをもらえるかもしれないし。
という軽い気持ちで初めてみます。どれくらい続くかわかりません。もし読んでくれるfx仲間がいたら、アドバイスいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。