2020年8月11日(火)記録
①3:34に1lot買い、②9:01に追加で2lot買い、③10:37に売決済
まず気づいたことの一つに、毎晩12時前後から相場が動いている。
8月12日(水)に切り替わるタイミングでも起きていようかと思ったが、眠くて起きられなかった。
明日からは12時過ぎ、できれば1時まで起きていられるように準備したい。
この日は3:30頃に起床、12時ころから徐々に上がり始めていたので1lot買いでエントリー。1lotにしたのは自信がなかったから。
その後、106円が節目になっていたので106円を超えたら買い増ししようと注文を出していたところ値上がりして②の買い注文になった。
106.2円が何度も節目になっていたのでそろそろ超えることを期待して、値上がりし続けても決済せず、106.05円のところで利食いの注文を入れた。
その後値下がりしてきて売注文で利確したのが③
いずれの注文も損切、利確の注文を出していたのでその点はよかったと思う。
損益 +1,450円
④16:55に1lot売り、⑤17:02に1lot売り、⑥17:11に1lot売り、⑦20:47に買決済。
106.2円の壁にぶつかったので、OCO注文で買いも売りも1lotずつ注文していたと思う。
④の注文の後、⑤と⑥についてはストリーミング注文。
106円の節目までは値下がりするだろうと考えていたが、そこにいかずに106.024円、106.037円で反発して値上がりの兆候を見せ始めたので、ちょっとびびって106.04円で利食いの注文を入れたところ、利食いした流れでそのまま105.929円まで下がった。
しかしびびった注文が⑦のところだったのでそこで決済。
決済のタイミングは画面を見ながらころころ判断を変えずに流れに任せて方がいいのかもしれない。
すくなくともこの日はそういう日だった。
損益 +1,900円
⑧21:32に1lot買い、⑨21:46に1lot売り、⑩21:47に⑧の売り決済と新規売り注文1lot、⑪で⑨の買い決済、⑫で⑩の買い決済?
ちょっとわからなくなってきた。
このときは下がったり上がったりしていて、あとから振り返ってもよくわからなくなっている。
とりあえず、⑦の決済の後、節目まできたのでOCO注文で上がっても下がっても対応できるように売り買いともに1lotずつ注文を出していた。
その後ドル円は狭い範囲で上がり下がりした。おそらく21:30に行われた経済指標のせいだろう。
先日、経済指標の前後では取引しないと学んだはずなのにまたやってしまった。
今回もそのせいで、買いの注文の後すぐに損切を食らい、じゃあ下がるのねと売るとまた上がってしまった。
チャートも見ながらだったのでだいぶ混乱してしまった。チャートを見ながらストリーミングで注文を入れるのはよくない。
損益 -4,020円
⑬22:35でほぼ2lot買い、⑭22:42に1lot追加で買い、⑮22:58に売決済
経済指標の発表の後だいぶ上がったので、恐れずに買いでエントリー。恐れたのは106.2円あたりで何度か反発して値下がりしていたため。
しかし順調に上がっていったのでまた1lot買い。
しかしこのあと相場が上がったり下がったりを繰り返した。もう損はしたくないという気持ちから、本日の収支がぎりぎりプラスになるラインで利確。あとから振り返ればもっと利益が伸ばせる相場だった。
やはり経済指標の発表前後の取引と、荒れたときにチャートを見ながらエントリーするのはよくないと思う。
損益 +880円
本日の学び
- 利確も損切も、はじめに決めたラインを変えない。
- 経済指標の前後では取引しない。30分はあけよう。
- 激しく値が動いているときにチャートを見ながらエントリーはしない。
本日の収支 +210円