2020年8月10日(月)記録
※ロスカットを受けたポジションを決済
先週の金曜日に損切の設定をせずに含み損になっていたポジションをここで決済した。
価格は注文を入れておき、10,000円の損失が出ないところで決済できるようにしておいた。
最大で15,000円ほど失っていたことを考えると不幸中の幸いだろう。
先週の反省を受けて水平線を引くようにしてみたが、損切の注文を迷わず入れられるようになった。
また、ポジションを持つときに自信がない場合は、いきなり最大lotで入らずに少しずつポジションを持つことを試みている。
これがいいのか悪いのかはまだ検証中だが、損切の設定は確実に行っていきたい。
損益ー9,680円
①②③で1lotずつ買い、④で売決済
上昇中に気付いてチャートを見始めたが、「押し目買い」というのをしてみようと思いしばらくチャートを見続けた。
しかし「押し目買い」など表れる様子もなく価格は移動平均線から乖離し続けるので「これは買わねば」と判断して①で購入。
結果的に①の価格106.046円がこのときの最高値だった。天才か。。。
グランビルの法則によれば、移動平均線にぶつかったあとまた上昇するとのことなので、このあとまた上昇するだろうと判断して②と③のところで買いでエントリー。
このあとしばらく価格は下がり続けたが、105.9円で損切注文を入れておいた。ここまで下がったらあきらめようと。
しかし105.908円から価格は上昇を始めた。いやー危ない危ない。
106.2円は特に節目だとは判断していなかったのでこのまま上昇するかと思い放置していたが値下がりを始めたので106.1円のところに利確の注文を入れた。
その後価格は下がり続けたので106.1円で決済。
細かく利食いを入れることにしていたわけだが、ここで利食いをしなければこの記録をつけている5:00現在まで含み損の状態だったので、いい判断だったということにしていこう。
損益+2,680円
⑤⑥で1lotずつ売り、⑦で買い決済
④の売決済の後、直近安値の105.908円のところまでは見ないと下がるのか上がるのか判断できないと考えていたが、移動平均線からの乖離の様子から下がる可能性のほうが高いかもと判断して1lotで売りからエントリー。
⑥のところは直近安値を割り込んでいたので、次は105.8円くらいまで下がるだろうと判断してここでも1lotでエントリー。
正確には105.77円だが、予想通り105.8円付近で反発し始めたため、105.84円のところで利食いの注文を入れた。
このあとも下がりそうだったが、眠かったためとくに注文を入れずに就寝。
その後さらに105.708円まで下がったがまぁよしとしよう。
損益+1540円
本日の収支 -5,460円
本日の学び
- 損切の注文は絶対に入れる。
- 不安な時は小さいlotで入る。
本日の収支は約3日分の損失に等しい。損切しないとこういうことになるということをよく覚えておこう。